おはようございます。しっかり雨が降る早朝です。黄砂を洗い落とし、畑も潤っています。昨日は県庁で六名の高齢者叙勲、叙位叙勲伝達式でした。静岡県庁では一番格式が高い部屋、特別会議室にて行われました。副知事、幹部職員立ち合いのもと一人づつ県知事より位記、勲記、勲章を伝達されます。リハーサルも一人づつ行われ、本人、同伴者、カメラマンの担当職員三名のみが入場して丁重に行われます。当社では着物で出席される方のお手伝いを致し、伝達後の記念写真撮影をさせて頂きます。
おはようございます。しっかり雨が降る早朝です。黄砂を洗い落とし、畑も潤っています。昨日は県庁で六名の高齢者叙勲、叙位叙勲伝達式でした。静岡県庁では一番格式が高い部屋、特別会議室にて行われました。副知事、幹部職員立ち合いのもと一人づつ県知事より位記、勲記、勲章を伝達されます。リハーサルも一人づつ行われ、本人、同伴者、カメラマンの担当職員三名のみが入場して丁重に行われます。当社では着物で出席される方のお手伝いを致し、伝達後の記念写真撮影をさせて頂きます。
私どもが関わる叙勲制度について書いてみます。「叙勲とは」とネットで検索すると国から授与される勲章を受けること と出てきます。他には勲位勲章を授けることとあります。叙するとは天皇から位を与えることで飛鳥時代の冠位十二階より始まる位階制度がもとになっています。叙勲自体は昔からありましたが、今の制度は勲等という位に勲章の授与を合わせて明治に発足されました。当初は勲一等から勲八等まであり、旭日章、瑞宝章、宝冠章と整備されていきました。他にも戦前は爵位があり公爵、子爵、男爵等も天皇から叙されるため叙爵となっていました。平成十五年の制度改正により、勲等の番号が無くなり名称により大綬章、中綬章、小綬章、双光章、単光章に区別されるようになり、勲記からも叙するという文言が無くなり叙勲は勲章の授与との意味に変わっていきました。亡くなった時にいただく栄典として残る叙位、位階制度は正一位から従八位まであり、叙するという言葉も位記の中に残っています。
望月商会では、額の実物を見たい!というお声をいただいており、
望月商会にて額の展示も行っています。(写真はイブアイさんでのテレビ出演時のものです)
密集を避けるため、「事前予約制」となっております。
予約は望月商会フリーダイヤルまでお願い致します。(0120-69-2356)
☆自宅に飾った雰囲気が分かるよう、玄関・和室・洋間に額を飾っています!
☆叙勲・褒章に関することを直接アドバイザーに聞けます!
☆受章者様のご自宅に本物の額をお持ちして、見て頂くことも可能です!
先日も、令和三年秋ご受章の方にご来店いただきました。
「先輩に、望月さんにお世話になればいいと言われて、私も叙勲の内示があったから、まだ早いけど来店したい」と言っていただき、大変有難かったです。
内示があった皆様、いよいよ危険従事者叙勲の方々は来月早々閣議決定になり、
来月後半には褒章、一般叙勲の方が閣議決定になります。
望月商会でも毎回その時に合わせて資料を制作・改善し、お客様の所に届けていますが、
やっと先日受章者様用の冊子印刷が完了しました。
「受章者の皆様のお役に立つ資料を作成する」ために毎回奮闘しています。
望月商会への地図も載せさせていただきます。
①静清バイパスを52号線(甲府・身延方面)で降ります
予約は望月商会フリーダイヤルまでお願い致します。(0120-69-2356)
令和3年5月7日、静岡県庁西館にて春の叙勲伝達式が行われました。
受章者様は受章した関係省庁によって伝達の日程や場所が違ってきますが、
静岡県庁で伝達された方は、総務省、自治関係、厚生労働省(県関係者)、消防庁関係の方々です。
マスクを着用してご本人のみの伝達式となりましたが、静岡県知事からお一人お一人へ勲記・勲章の伝達でした。
我々も伝達式会場にて皆様のお写真を撮ってきました。
後日プレゼントさせていただき、大変喜んで頂きました。
伝達式だった皆様 誠におめでとうございます。
Youtubeの「SBSnews6」チャンネルでアップされています。
伝達式会場にて。
同じ日程で、警察関係の皆様も静岡県警察本部や各警察署に分かれての伝達がありました。
望月商会で看板を作って撮影スペースを作り、勲章の着用をお手伝いさせて頂いて、
警察本部にいらしたほぼ全員の受章者様の写真を撮らせていただきました。
この時この場所でしか撮れない貴重な写真。皆様に喜んで頂けて幸いです。
7日警察本部受付前にて。皆様の写真撮らせていただきました。
佩用金具着用スペース。警友会指定店としてこれからも精進して参ります。
7月31日には皇居にて延期されていた親授式が無事執り行われました。
発表のままになっていた受章者の所へも勲章、褒章が次々届き始めています。
当社ではご自宅へ出向いて叙勲額、褒章額の選定から、メタル、賞状のセットをさせて頂きます。
普段触ることのない勲章、褒章の扱いはとても気を使うものです。どうぞお任せください。
勲章の裏には「勲功旌章」の文字が刻んであります。文字の説明と共に水紋の浮かぶリボン、デザイン等について
説明させて頂きます。
メダルが収まったところでご確認いただきます。
勲記、褒章の記には菊紋の透かしが入っています。額に納めてしまうとご覧になることが出来なくなってしまうので
納める前にご確認いただきます。
仕上がりましたら勲記の説明、真ん中に押してある国璽の説明をさせて頂きます。
とても好評いただいていますのでどうぞご利用ください。
望月商会静岡県内フリーダイヤル0120-69-2356
お盆が近づいてきました。叙位叙勲をいただいている故人の場合、祭壇に額に入れた位記、勲記、勲章を飾ることが出来ますと
とても良い供養になります。
お盆には来ていただく懐かしい顔が・・・こころふれあう話の花がひらきます。
この機会に叙位、叙勲の受章報告とお礼を申し上げることはまたとないことです。
故人の形見として菊紋入りのお品をお持ち帰りいただくこともできます。
どうぞご利用ください。http://jokun.shop-pro.jp/ 望月商会0120-69-2356へ
令和二年春の叙勲、褒章は伝達式、皇居拝謁が中止になり勲章が各関係機関からお手元に届くようになりました。
すでに5月上旬に届いている方から、まだいつになるのか連絡のない方まで様々です。
勲章、褒章が手元に来ましたら「着用した礼装の記念写真」を残しましょう。
当社提携している貸衣装店にてモーニング、色留袖をレンタル、着付、ヘアセット、メイク、撮影までセットになった
プランがおすすめです。
撮影が終わったら額に納めて飾ります。
受章を記念してDVDスライドショーを作ると良い記念になります。
どうぞ望月商会にお問い合わせください。静岡県内0120-69-2356
令和2年4月16日望月商会創立者会長の望月省二94才が逝去しました。
昭和34年から現在地で農機具販売を開始して60年頑張ってくれました。
叙勲の仕事を始め、私たちに受け継がせてくれました。
最後家族に囲まれて感謝の気持ちに包まれて、息を引き取る直前にも満面の笑顔を見せてくれました。
長年皆様にも大変お世話になりありがとうございました。
画像は叙勲記念写真のモデルをしてもらった時のものです。
式の時の動画をユーチューブに載せてあります。
今日のおじいちゃん~最高の笑顔をありがとう~
叙勲褒章受章アドバイザー望月商会三代目が作成しました新商品「受章記念冊子」ブリリアントディをユーチューブ動画で説明しています。叙勲褒章勲章の説明、伝達式、拝謁の様子、陛下のお言葉等受章のハイライトシーンを一冊の本にまとめています。拝謁のシーンは写真撮影できないので劇画で再現しています。丁寧に一人一人に合わせた制作です。勲章をいただいても周りの方々に説明することは非日常的なことのため、難しいものです。この冊子はとても分かりやすくなっています。令和2年春の受章にもお役に立ちます。
叙勲額、褒章額、受章記念写真額、位記額等ご購入いただいてお祝い会に飾って披露が終わった後、
無料で取り付けをさせて頂いています。
今回は最近多くなった石膏ボードの壁に取り付ける場合の設置の仕方について動画を作成しました。
11月5日には静岡県庁にて勲章伝達式、11月8日には静岡県庁静岡県警本部にて勲章伝達式が行われました。
頂いてきた勲記・勲章を額に納めさせていただいています。
勲記は筒に丸めて入れてありますので慎重に取り出して額に納めます。
何回も丸めるとドンドン縦皺が入ってしまうため、ゆっくり広げていきます。
勲記を反対に丸めたりすると皺が多く発生するので受章者の皆さんにはなるべく筒から取り出さないようにお勧めしています。
勲記には「菊紋の透かし」が入れてありますので見て頂きます。額に納めてしまうと透かすことが出来ないので、入れる前が
チャンスです。
勲章は慎重に窓枠の真ん中に入るようにセットします。希望の方には佩用金具、略綬も収納します。
勲章ケースの桐箱も収納するタイプも人気です。
紫外線カットのアクリルガラスに貼られた保護紙を剥がすと完成です、。
暫定的に額立てで飾ってみました。
お祝い会用に、取り付けまでの間貸出する額立ても用意しています。
取り付け希望の方々には、この後取り付け作業に入ります。
勲章、褒章をいただくと、勲章褒章は桐箱に入って、勲記、褒章の記は筒に入れて持ち帰りますので額に入れる必要があります。
専用の額は色々あるので、どうしようか?迷うことになります。
メダルはとても丁寧に、きれいに作ってありますし、証書はとても大きく特漉の良い紙を使って立派に作ってあります。
両方入る額ですとヨコが約90㎝、縦が約60㎝ととても大きく、額のつくりで質感、重みが全く変わってしまいます。
いつも使っているものや、想像がつくものでしたらいいのですが、
なんといってもカタログや画像ではよくわからないのが現実です。通販ではよほどではない限り返品することは先ずできません。
当社では、担当が実物を持ってご自宅に伺い、飾るところに合わせて額選びをすることが出来ます。
また、貸衣装内覧会の時と東京にて伝達式期間中に叙勲展示場にて額を飾りますのでその時によくご覧いただくことが出来ます。
是非信用あるところで実物をご覧になってお決めになることをお勧めします。
取り付けはサービスで行います。額立て無料貸し出しもあります。
望月商会 電話0120-69-2356へ
しっかりした額では厚みがあり、立体構造になっています。貼ってある緞子、面金の質も色々になります。
桜材の削り出しから作られる縁は重厚できれいなアールで仕上げてあります。接合部も全くなめらかです。
何回も下塗りした上に磨きをかけて仕上げた縁は鏡面のように滑らかで、木目が透けてきれいです。
平成30年春の自治省、厚生労働省、消防庁関係者の勲章・褒章伝達式が5月2日に県庁で行われました。
私共も受章者奥様の御着付、お着換えを貸衣装店にてして頂き、県庁に送り迎えさせて頂いた時、
運よく県知事さんにお会いすることができました。
式典では一人一人勲記を読み上げ、受章者にお渡しし、配偶者に桐箱の入った勲章をお渡しされます。
祝辞でも総理大臣に代わって勲記・勲章を伝達できることは大きな喜びである旨のお話をされています。
麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授もされていて、私共が学んでいるモラロジーにも大きく寄与して頂いております。
これからもお元気でご活躍祈願しております。
受章額は横約90cm縦約60cmと素人が扱うには大変な大きさです。
受章した皆さんも自宅に額が来て大きさにびっくりする方も多いです。
当社では勲記、勲章、褒章、章記を額に納め、壁に取り付けをさせていただきます。
長押のある和室に取り付けた場合です。
重量も3kgから5kg位あるのでしっかりした取り付けをさせていただきます。
大臣表彰額や、写真額、皇居集合写真の額も併せて取り付けます。
今まで飾っていた額を移動する場合もあります。
取り付け場所やお手入れなど長年の経験からアドバイスもさせていただきます。
伝達式で頂いた「勲記」(勲章の証書)を叙勲額に入れて飾りますが、その時見ていただきたいのが勲記の透かしです。
勲記の右上の部分です。
こちらを明りに透かせると
日本国天皇のところに菊紋が浮かび上がります。
大切な勲記勲章は筒から出して額に飾られますが、額に入れると透かしはご覧になられなくなります。
当社では叙勲額に勲記を納める際、立ち合いの方に透かしを見ていただいております。
勲記・勲章を額に入れられる際はどうぞお立会いください。
秋の叙勲、褒章、危険従事者叙勲が近づいてきました。
当社で開催する「貸衣装内覧会&叙勲額展示会&拝謁事前説明会」のご案内が出来ました。
受章が決まってまず最初にやることとして貸衣装 モーニング、色留袖の手配があります。
奥様の着られる色留袖は、普段の貸衣装屋ではほとんど数が無いのが現状です。
内覧会では、当社提携店と力を合わせ、この日にはたくさんの受章用色留袖をご用意いたします。
貸衣装が決まったら常設スタジオで受章記念写真の前撮りが出きます。
同時にいただいた勲記、勲章を入れる受章額の実物を多数展示します。
また、受章者に同行した時の資料、画像を使って、皇居拝謁に行くときの集合場所への行き方、注意すること等お伝えします。
この春の叙勲でも静岡県中西部の多くの方々にご利用いただきました。
当日は着付け、写真撮り等があるため、予約者優先になります。
当社に予約のご連絡、お問い合わせ等よろしくお願い致します。
体形、体格の数値やご要望を記入する専用申し込み用紙を使って、ご予約いただきます。
詳しい資料は総合カタログ(無料)と一緒にお届けできますのでどうぞご請求下さい。
望月商会 054-369-2356 県内の方は 0120-69-2356
望月商会 会長 望月省二から 望月輝久へ 代も変わり 今は 娘 晴加が 共に受章者皆様のお手伝いをさせていただいています
そんな中で 嬉しい出来事が ありました
今回の春の叙勲受章者様のお宅へお邪魔して 客間に通して頂いたら ナント
望月商会の 高級チーク材叙勲額に お父様の勲記&勲章が 飾ってありました
そして 今回 ご本人様も チーク材叙勲額を ご購入頂き 親子二代で 望月商会とご縁を持って下さり 感動しました
驚いた事に 奥様のご実家の お父様も 望月商会で 額をご購入下さって ナントご自宅出張の【どこでも 写真館】も
ご利用頂いておりました。
『「父も 望月さんに いい 写真を撮ってもらった」と とっても 喜んでおりました』
と 嬉しいお言葉を頂戴し 私達も 感激しました
親子二代に渡り 望月商会を 可愛がって頂き 感謝の思いでいっぱいです
お父様の叙勲額です。
古田様 親子で誠にありがとうございます。
望月商会 【どこでも写真館】は こちら↓
https://www.mochizuki-shoukai.com/post-16.html
叙勲・褒章受章者は伝達式の後、勲章を着用して天皇陛下に拝謁、その後宮殿内にて記念写真を撮影して参ります。
平成29年春の叙勲・褒章の集合写真が次々と出来上がって来ています。
宮殿では専用業者が撮影していて、省庁によって八つ切や六切の見本を下さるところもありますが、
お顔が分かる大きさの半切(35.6㎝×43.2㎝)や全判は直接業者に申込みをしないと手に入りません。
拝謁の記念となる貴重な集合写真は額に入れて飾りますと勲記・勲章額と共に一家の宝となります。
申込みには専用の用紙があり、関係省庁名、写真番号、撮影年月日を必ず記入する事になります。
当社では伝達式の前に写真の注文代行を行っています。また、後からでも注文のお手伝いをさせて頂きますので、
また何でもお問い合わせ下さい。
問い合わせ先 054-369-2356 望月商会へ
伝達式でいただいてきた勲記・勲章を写真にして活用したい場合、額を撮影するのですが、
綺麗に撮るのは大変難しいものです。
外縁は光ってしまったり、ゆがんで写ることもよくあります。
特に難しいのが周りの景色がガラスに映ってしまうことです。
上の画像は私の撮影したものですが、勲記の真ん中左下に私の姿がうっすらと映り込んでいます。
当社では受章者の額を一週間ほどお預かりして
専用の施設の持ち込んでカタログの額写真の様に綺麗に撮影する事が出来ます。
どうぞお054-369-2356 望月商会 へ問い合わせ下さい。